全国大会へ出場するために。音楽マネジメント⑤

 

こんにちは!!

 

はるさめです!!

 

今回は、

全国大会出場に

求められること

についてお話していきます!

 

アンサンブル, 音楽, 演奏, サックス, ビッグバンド, オーケストラカンマで区切っ

 

いきなりですが、あなたは、

全国大会に出場した

経験があるでしょうか??

 

 

「全国大会で賞を取りたい!!」

 

「いろんな人に僕たちの

 音楽を伝えて感動させたい!!」

 

「日本トップレベルのバンドと

 同じ土俵に立って演奏したい!」

 

などなど、

様々な想いがあり、

全国大会出場を目指している

人が多いと思います。

 

 

ともあれ、

想っているだけでは、

全国大会へは出場できませんよね。

 

かといって、

日頃からたくさん練習してる

バンドが出場できるかというと、

 

そうでもありません。

 

では、全国大会へ出るために

求められることは、

いったい何なのでしょうか??

 

 

 

今回の記事を最後まで

読んでいただければ、

全国大会への

モチベーション

が高められるとともに、

 

 

メンバー全員が

1つの目標に向かい、

 

強い結束力

練習に励むことができます!!

 

日々の練習での目標を忘れず、

絶対に全国に出てやる!!

 

という想いで毎日を過ごせるはずです!! 

 

 

逆に、

全国大会出場の目標を

漠然と考えているようであれば、

 

毎日の練習を熱意もって

できなくなります!!

 

 

なんとなーーくの毎日

どんどん過ぎていきます!!

 

メンバーも何のために頑張っているのか

分からずに練習してしまいますよ!!

 

 

本当に出たい

全国大会だからこそ、 

 

いざ出ることになったときに、

一瞬で終わって

しまうような本番

にはしたくないですよね!! 

 

 

コンサート, 視聴者, 見物人, ライト, ステージ, 出場者, 群衆, 通路, 音楽, バンド, 実行者

 

さて、

 

上手いバンド=

テクニックがすごい

と考えている人は多いと思います。

 

 

しかし実際は、

 

難しいテクニックを

求められているのではない。

 

です。

 

 

審査員によって、

審査項目は異なりますが、 

 

ズバリ、

審査で求められることはこれです!!

 

 

最低限のポイント!

 

「音程」

「リズム」

「楽器演奏の基礎力」

「表現力」

です!!

 

 

正しい音程で、

リズムに合わせて、 

しっかり楽器から音を出し、

バンドの色を表現できているか

 

ですね!! 

 

その中でも「表現力」は、

 

聴き手に感動を

与える演奏かどうか。

 

が非常に大切になっていきます。

 

 

ただ譜面をそのまま演奏するだけで

終わるのではなく、

 

演奏曲をどう解釈したのか

私たちは何を伝えたいのか

 

を重視しなければなりません。

 

 

また、

 

個性的・独創的な

サウンドであるか

 

はプラス点として

非常に重視されます。

 

ほかのバンドと同じような

曲の解釈ではダメ!

ということです。

 

 

いかがでしょうか。

 

 

今回のポイントを

普段の練習でも

意識して考えておくだけでも、

 

 

本番で何を伝えたいか

が明確になり、

 

最終的には

全国大会で

賞がもらえるかも???!!

 

 

優勝カップを持つ人のイラスト(男子学生)

 

さあ、今すぐ

意識して取り掛かってみましょう!!!

 

今回はここまでです。

 

読んでいただき、

ありがとうございました!!!