耳で聴くな!!目で聴け!!フィッシュ哲学①

 

こんにちは!

 

はるさめです!!

 

今回は、

フィッシュ哲学

についてお話していきます!

 

 

フィッシュ哲学とは、

アメリカの魚市場で生まれた、

組織活性化マネジメント法です!

 

魚をくわえて走る猫のイラスト

 

 

元はさびれていた魚市場が、

ある4つの行動を意識したら、

観光名所として賑わうまでに大成長した!!

 

というエピソードを、

経営者が理論化したものが

フィッシュ哲学です!!

 

 

今回はその4つの内、1つを紹介し、

吹奏楽部やジャズサークルでの活動と

結び付けていこうと思います!

 

今回の記事内容を

うまく集団に活用できれば、

 

あなたの部活のメンバーは

 

「最近先輩がやさしくて

 好きなんだよね」

 

「おれ、みんなでもっと上目指したい!」

 

というように

メンバーの満足度も高まり、

良い人間関係が築け、

組織が活性化していくでしょう!!

 

 

逆に知らないままでは、

毎日毎日、

「あの人視野せまいよなww」

 

というように、

小さな問題の数々に悩む

日々がずっと続きますよ!!

 

魚屋のイラスト

 

では、4つの行動原則のうち

1つ紹介します!!

 

1つ目は、

 

「注意を向ける!」

 

です!

 

 

どういうことかと説明しますと、

 

自分の周囲の人達への

注意を向けるということです!!

 

オーケストラのイラスト

 

周囲へ注意を向け、

あらゆる箇所への指摘を行うことで、

コミュニケーションをはかることや、

多くの課題を解決しやすくなります。

 

しかし、

 

「練習してて気づいたら

 1時間経過してた。」

 

「合奏中、皆がまだ完璧でないのに

 先へ進んでしまった。」

 

「管楽器に気を取られて

 リズムパートを聞いてなかった。」

 

 

などなど、

集団で活動していると、

自分のことしか見えていない時

ってありますよね。

 

中でも、

こちらが指導する側では、

全員へ注意を向けることは

難しいことだと思います。

 

 

そんな時は、

一気に全員と関わろうとしなくて良いです!

 

目くばせだけを全体に飛ばし

気になるところから処理をしていく

感じでやっていきましょう!!

 

 

特に、

管楽器パート

リズム(打楽器)パートは、

 

仲間意識というか、

チームが分かれがちです

 

ドラム, ドラマー, 床, スティック, プール, 聴覚保護, ライブ, ライブコンサート, 発生, バンド

 

合奏中、

管楽器メンバーのことばかり

指摘していると、

 

リズムパートは、

 

「この時間帯、おれらいらなくね?」

 

と思ってしまいます。

 

 

なので、

「管楽器のここ、

 リズムパートはどう思う??」

 

というように、

お互いに演奏を支えあっているからこそ、

そこだけは十分に注意を向けられると

良いと思います!!

 

 

以上、フィッシュ哲学、

4つの行動原則の内の1つでした!

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございました!!