相手を理解し共感する"傾聴力"の真髄とは?

 

こんにちは!

 

はるさめです!

 

今回は、傾聴力

についてお話していきます。

 

耳に手を当ている男性のイラスト

 

突然ですがあなたには、

心の底からなんでも話せる友人

はいますか?

 

「自分が後輩より下手で、、

 相談してみたら勇気が出た!」

 

「自分の中身の無い会話でも

 面白く受け取ってくれる!」

 

と、話していて気持ち良い人っていますよね。

 

そこから、

「自分もこんな聞き上手に

 なりたいなあ。。。?」

と思ったことはありませんか??

 

 

きっとその人は、

傾聴力に優れています。

 

 

 

傾聴力は、

コミュニケーション能力の1つです。

 

相手の話をただ聞くだけでなく、

相手を理解し、共感することで、

 

友好な人間関係を築き、

信頼を得る方法です。

 

耳, 耳介, 聞く, 耳を傾ける, リスナー, セラピスト, 比較してください, 通信, 知覚

 

とはいえ、なぜ傾聴力が必要なのか??

 

人には、

「自分のことを分かってほしい!」

という承認欲求がありますよね。

 

この欲求を満たすと、今度は

返報性の原理が生まれます。

 

これは、

人が、他人から何らかの施しを

受けたときに、

「何かお返ししなけらば!!」

といった心理状態になることです。

 

これにより、

人から信頼される

ことにつながるわけです。

 

 

 

今回の記事を読み、

うまく実践することができれば、

 

あなたは聞き上手になり、

 

「この人と話すの楽しいな~」

 

「この前の練習成果を

 一緒に共感したいな~」

 

と、メンバーから話しかけられることも増え、

 

気づけば周囲から頼られる存在に

なるでしょう!!

 

 

逆に、現状のままでいると、

何も改善されず、

 

「あの人と話しても、

 愚痴しか言わない。」

 

「あの人はすぐ自論を語り、

 勝手に評価し始める」

 

と、どんどんメンバーが

離れていきます!!

 

ぼっちです。。。

人, 少年, 音楽, ブラウン, 指, アーム, 男性, 悲しい, 1 つ, 白人, ブラック, グレー

 

そうはならないためにも、

少しずつ傾聴力を鍛えていきましょう!!

 

 

さて、相手から信頼される

聴き方のコツはこれです!!

 

1.聴き続ける!

2.感情を返す!

3.詳しく掘り下げる!

 

 

このステップで、

相手はあなたと話すことに抵抗はなくなり、

心を開いてくれます。

 

 

まずステップ1では、

相づちアイコンタクト顔の表情

に気を使って聴き続けましょう。

その際には、回数やスピードを相手に合わせましょう。

 

 

そしてステップ2では、

相手が感じている気持ちを自分の立場に置き換え、

相手ののように感情を返しましょう

 確認の意味も含めて要約を返すのも手です。

 

相手は、自分と同じような仕草や反応をする人間に

好感を持ちます。

(これをミラーリング効果と言います)

 

 

最後のステップ3では、

1,2を行いながら、

より詳しく、より具体的に

聴いてみてください。

 

これを行うことで、

「もっと話してもいいんですよ」

と相手を安心させることができます。

 

 

彫刻, ブロンズ, に聞く, 聞く, 耳を傾ける, パ, 数字, 男性, アート, 音楽大学, フライブルク

 

また、傾聴をする際には、

勝手なアドバイスをすることや、

説得・無反応・否定・自分語り

はしないように気を付けてください!!

 

 

「そんないきなり無理ィィ!」

 

という方は、少しずつ、

ステップ1だけでも良いので

挑戦してみてください!!

 

きっと、

相手側もなんでも

話してくれるように

なっていくはずです。

 

 

今回はここまでです!

 

ありがとうございました!!