メンバーを叱る上で意識するべきちょっとしたコツ!

 

こんにちは!

 

はるさめです!!

 

今回は、

叱り方

についてお話していきます!

 

叱ることに

疑問に思っている方は、

是非記事を最後まで

ご覧ください!!

 

 

突然ですが、あなたは、

チームを上手くまとめていく上で、

叱った経験はありますか??

 

「本番前でもふざけてる奴に

 とうとうブチ切れた!!」

 

「協調性が無くて

 自分勝手な子を説教した!!」

 

ヒステリックに子供を叱るお父さんのイラスト(躾)

 

それとも、

「遅刻するなと叱っても、

 直るかというと違うよな。。」

 

「叱ることで後で

 嫌われたらどうしよう。。」

 

「そもそも人に叱るのが苦手。。」

と、

なかなか叱れない人も

いるのではないでしょうか。

 

 

もしアナタが、

いつも叱ってばかりだというなら、

アナタは

チームをマネジメントする人に

向いていません!!

 

 

「言うとおりにしてよ!!」

と相手に強く言及したところで、

相手には、

「何この人こっっわ!」

としか思われません。

 

 

叱ることはしばしば、

命令にもつながります。

 

するとそこからはその命令に

服従することにつながり、

 

そこからは反抗にも

つながってしまいます。

 

そんなバンドの寿命なんて

短いですよね

 

 

不服従, 母と息子, 少年, 混乱, 罰

 

ではどうすれば

相手をうまく行動させる

ことができるのでしょう??

 

 

今回の記事を読んで、

自身の行動を見直せば、

きっとバンドは良い方向に向かいます!!

 

一緒に考えていきましょう! 

 

言葉の暴力のイラスト(男から男)

 

そもそも、

叱る、と似た言葉に怒る

がありますが、

 

怒るとは、感情の赴くまま、

不満をぶつけること。

 

叱るとは、相手の良くない点を

指摘し、注意する。

 

という意味になります。

 

 

ですので、

メンバーを指導し教育する意味では、

叱る、に近いのではないかと

考えています。

 

 

しかし、

現状では叱っているつもりでも、

つい感情的になってしまい、

 

結局怒っていることと

変わらないのでは??

と僕は感じます。

 

実業家, 男, 恐れています, 怒って, 発表します, ボス, ビジネス, 従業員, 恐怖, 騒々しい

 

相手を攻め続けて、

言いたいことを言い続けて、

 

叱ることに、

なんの価値があるんでしょう??

 

 

結論、

何が言いたいのかといいますと、

 

叱る!のではなく、

指導をする!と考えよ。

 

言葉のとらえ方の問題です。

 

 

"叱る"

という状況が成立した時点で、

そこには上下関係が生じてしまいます。

 

 

ですので、具体的には、

時間を守れないメンバーや、

いつもふざけてしまうメンバー

に対して、

 

こうしてほしいと指摘をする際は、

 

「遅刻を無くすには、

 どうしたらいいかな?」

 

「本番前に緊張しないって

 すごいことだと思うんだけど、

 そのパワーを僕らにもくれない?」

 

と、あくまで指導者として、

ではなく、対等に

横から提案してあげる。

 

 

これが一番だと思います。

 

 

昔ながらの昭和のような、 

怒りでただ相手を征服しようと

するような命令口調

絶対にしてはいけません。

 

 

 

 

と、いうわけで、

怒る!叱る!

のではなく、

あくまでも

指導する!!

 

というお話でした! 

 

本日はここまでです!

 

ありがとうございました!!