問題発生!リーダーはどうする?チームパフォーマンス術②

 

こんにちは!

 

はるさめです!!

 

今回は、

問題発生時の処理方法

についてお話していきます!

 

 

あなたは今、リーダーとして、

或いは1メンバーとして、

日々パフォーマンスを高めていくために

活動していますよね。

 

 

しかし、人間には感情があり、

モチベーションや価値観、

コミュニケーションの違いなどから、

 

「練習日みんな来るって言ってたのに

 出席者ぜんぜんいない!」

 

「大事な選曲会議で

 口論になった!」

 

 

などなど

小さな問題から大きな問題が

チーム内で発生することは

たまにありますよね。

 

しまいには暴動があったりも…?

 

 喧嘩をする会社員のイラスト

 

そうなった場合、

あなたはどうしていますか???

 

リーダーであれば、

迅速に問題を解決するため、

 

「出席者今日少ないから、

 自主練にしよう」

 

「選曲は、多数決で決めよう」

 

と、意見を言うのが普通だと思います。

 

 

ですが!!!

 

 

チームパフォーマンスを高めていくうえでは、

これはもったいないです!!!

 

 

チームが停滞することはありますが、

そこでリーダーがチームを細かく

管理しすぎても、

チームはうまく回らず、

成長できません。

 

 

何が何でも、

リーダーが口出しをしてしまうと、

メンバーは何にでも

リーダーに頼るようになり、

成長する機会を見失います。

 

いつまでたっても、

自立できないバンドのままです!!

 

 

 

ですので、

ここでのポイントは、

 

任せきる勇気を持つ。

 

です。

 

 

 

 

リーダーであるあなたにとっては、

 

「こんなの見てられないな。。」

「自分が判断した方が効率がいい。」

 

と思うことがあるかもしれませんが、

 

ギリギリまで任せる勇気を

もっていきましょう。

 

 

これにより、メンバーは、

リーダーに頼りすぎることなく

問題を解決しようと

考えるチカラ

身につきます。

 

 

リーダーだけが頑張ろうとせずとも、

みんなで成長していけるバンドに

なって行きますよ!!

 

 

今回はここまでです。

 

読んでいただき、

ありがとうございました!!