カメレオンになれ!チームパフォーマンス術③

 

こんにちは!

 

はるさめです!!

 

今回は、

性格に関する

お話です!!

 

 

突然ですが、

あなたの所属するバンドに、

苦手とするメンバーはいますか??

 

 

男子、女子、先輩、後輩、

先生、幼馴染、親友、恋人

といった属性から、

 

真面目、おっとり、せっかち、

ワガママ、無邪気、短気、明るい

などの細かい性格まで、

 

幅広いメンバーが所属している

と思います。

 

バンドマンのイラスト

 

そんなメンバーとあなたが関わる上で、

 

 「この人はちょっとプライド高いから

 なんとなく合わないんだよな…」

 

「あの人はいつもワイワイ騒いでて

 "慎重"な僕とは合わないかな…」

 

「いつものんびりしてる彼は

 すぐ動いてくれないんだよなあ...」

 

なんて思ったことありませんか??

 

自分と合いづらい性格の相手。

 

集団で活動していき、

パフォーマンスを上げていく上では、

そんな相手ともしっかり

コミュニケーションを

とっていかなくてはなりません。

 

 

さあ、あなたはどうしていますか??

 

質問, 質問マーク, クイズ, 混乱, 神秘的な, なぜ, Faq, シルエット, 男, 大人, 疑問に思って

 

「もっと周りの雰囲気に合わせろ!

 と指導する...?」

 

「動いていただくためなら、

 相手の気分が優先だよな...」

 

「その人と仲の良い人に頼んでみる...」

 

いろいろ考えても、

どうすればいいか分からない方が

多いのではないでしょうか。

 

 でもこれ、

現状のままだと、

結局メンバーと親睦を深めることには

つながりませんよ!!

 

そうなっては最悪、

メンバーが離れていきます!!

 

 男, 人, 暗い, シャドウ, 手, 悲しい, 泣いている, 不幸です, 絶望

 

というわけで、

今回の記事を是非最後まで読み、

実践してみてください!!

 

きっと、どんな相手でも

人間関係を円滑に進める

ことができます!!

 

女の子, グループ, 10 代の若者, スタイル, ファッション, 人々 のグループ, 若いです, 幸せ

 

そもそも、あなたは、

あなた自身だけの性格

会話しているのではないでしょうか??

 

 

「え?!自分だけの性格

 なんて変えられないでしょ?」 

  

と思ったあなた!

 

 

 なにも、

性格を根本から変えろ!

とは言いません。

 

 

今回の話は、賛否両論あるのですが、

 

人間関係を円滑に進めていくためには、

相手の好みに合わせて演じる

必要も時には大切だと考えています。

 

 

つまり、

 

カメレオンのように

相手の性格に合わせる!

 

ということです。

 

支店, 虹, 色, カメレオン, 舌, カール

 

 

目標を達成するために、

相手への接し方を変えてみる!!

相手へ合わせてみる!!

 

たとえば、

プライドの高い人に対しては、

自分もその分野には意識が高い

ということを前面に出していく。

 

のんびりしてる人には、

おっとりした話し方で話してみる。

 

いつもワイワイ騒ぐような人には、

自分も少しテンションを上げて

話しかけてみる。

 

というようなことです。

 

是非やってみてください!

 

 

 

演技をする、と言うと

騙しているような感じがしますが、

 

 

自分の性格の引き出しから、

相手と相性の良いパーツを

取り出す。

 

と考える方が正しいかもしれません。

 

後期, 合成, ファンタジー, 効果, パーツ, 人々, 土, ディゾルブ, ピクセル

 

もちろん、自身の根本の性格まで

変える必要はありませんよ!

 

あくまでも、表面上の性格です!!

カメレオン同様!!

 

 

 

しかし!!!

どーーしても合わない!

 

という人も中にはいると思います!

 

そういう人と状況が悪化しそうになった時は、

一旦撤退しましょう!!!

 

鳥, 群れ, 開始, 飛行, 逃げる, 動物, 自然, 交流の高騰, 飛行を取る, 黒と白, 野生動物, 運動

 

これは、

自分の立場でなんとか打ち勝とうとして

押しつぶされてしまうことを避けるために

行うことであり、

 

敗北、逃げ、という意味ではありません。

 

 

精神的・肉体的に

押しつぶされてしまっては

元も子もないため、

一旦距離を置くことが大切です。

 

 

以上、

相手の性格に合わせる、

というお話でした。

 

 

今回はここまでです。

 

読んでいただき、

ありがとうございました!!