スケジュール管理はコレだけ押さえて!!チームパフォーマンス術④

 

こんにちは!

 

はるさめです!!

 

今回は、時間の使い方や

スケジュール管理方法について

お話ししていきます!!

時間, お金, 水平, 推測します, 危機, 意思決定, 職業, レジャー

Time is money

と言われるほど、

「時間」はお金と同じくらい、

またはそれ以上に大切ですよね。

  

 

朝の授業が始まる前、

昼休み、放課後。。。

 

私たちは、

限られた時間の中で、

楽器の個人練習や

全員での合奏練習など

行っています。

 

数ある練習回数を通じて、

日々進歩していっていることもあれば、

ぐずぐずして全く進まなかった日もありますよね。

 

時間を忘れてしまった人のイラスト(男性)

 

はたまた、

たくさん練習をして、

進歩したという実感はあっても、

 

実際は全然進んで無い。。。

といったこともあり得ます。

 

そうなってしまっては、

同じメンバーから、

 

「今日は何も進まなかったな」

 

「今日の練習はグダグダで

 あまり意味がなかった」

 

「結局の練習タメになったのか?

 時間もったいな!!」

 

と言われ、

あなたは自分の時間だけでなく、

相手の時間も無駄にしてしまいます。

 

時間泥棒です。

 

時間どろぼうのイラスト

 

そこからはひたすら、悪循環です。

今回予定していたことが出来なかったため、

今日の課題は明日へと引き継がれ、

 

「あれもやらなきゃ

 コレもやらなきゃ。。。」

 

と、あなたは

精神的にも肉体的にも

押しつぶされてしまうでしょう。

 

燃え尽きた人のイラスト(男性会社員)

 

 

目標を達成するために、

できる限り無駄な時間は

過ごしたく無いですよね?

  

 

自分で効率的な計画を立てていても、

メンバーが遅刻したり、

別の問題が突発的に出てきます。

 

そこから計画が遅れることもあるため、

100%計画を実行できるとも限りません。

 

「じゃあどうすれば??」

 

と、ぐずぐず考えてしまっている

今も!

時は流れ続けているのです。。。

 

 

ですので、

今回の記事を参考にして、

時間をコントロールできれば、

無駄な時間をなくしていきましょう!

 

そうすれば必ずや、

チームパフォーマンスは

上がっていきますよ!!

 

ライブ コンサート, コンサート, ステージ, 人, 群衆, 視聴者, 祝賀会, ライブ, 音楽

 

さて、

タイムマネジメントをするうえで

重要な ポイントは、

以下の3点のみです!!!

 

 

1. タスクの仕分け!

2. 優先順位!

3. すぐやる!(Not後回し)

 

1つずつ見ていきましょう。

 

 

まずは、タスクの仕分けについて、

これは、

大きな目標を数々の小さな目標に分け、

取捨選択することです。

 

自分にしかできない、

或いは自分がやるべきタスクを拾い、

 

他の人に任せられたり、

やらなくても良いというタスクは捨てる。

 

これにより、タスクの数や

達成するハードルを

下げることが出来るため、

非常に有効です。

 

 

2つ目は、優先順位です。

1つめの仕分けと似ていますが、

スケジュールを組んでいく中で、

組むか組まないか??

「迷う」時間ほど

無駄な時間はありません。

 

分岐, 分岐点, 分かれる, 分かれ道, 選択, 選択肢, 選ぶ, 枝分かれ, 考える, 迷う, 迷路, 問題

 

そのため、

いち早く意思決定し、

絶対に後悔しないように明確な

優先順位を決める必要があります。

 

しかし、この時に焦ってしまうと、

すべてが中途半端になってしまうため、

 

自分の中で最も重要なことは何か

予め決めておきましょう。

 

 

3つ目は、すぐやること!!

 

これは、言わずもがなですが、

 

「ここの練習は、後でやろう」

 

 と考えると、

どんどん先延ばしにする癖がつき、

すぐ終わるようなことでも、

時間をかけすぎてしまう、

というデメリットにもつながります。

 

「後で必ずやるなら、

 変わらないでしょ。」

 

と思うかもしれませんが、

常にスピード感を持ち、

時間を意識することが、

 

自分だけでなく

メンバー全体に影響を与えていきます。

 

クロック, アラーム, 目覚まし時計, ダイヤル, 時間, 古い, ビンテージ, ブラック, 黒と白, 10

 

 

いかがでしょうか??

 

ざっくりと、3つだけ意識すれば、

あとは時間内に終わらせていくだけです!!

 

そこは、余裕をもって組んでいただければ

良いと思います。

 

すぐ目標が達成できたなら、

次から次へとどんどん

前に進むことが出来ますからね!!

 

 

今回は以上です。

 

読んでいただき

ありがとうございました!!

 

 

 

 

カメレオンになれ!チームパフォーマンス術③

 

こんにちは!

 

はるさめです!!

 

今回は、

性格に関する

お話です!!

 

 

突然ですが、

あなたの所属するバンドに、

苦手とするメンバーはいますか??

 

 

男子、女子、先輩、後輩、

先生、幼馴染、親友、恋人

といった属性から、

 

真面目、おっとり、せっかち、

ワガママ、無邪気、短気、明るい

などの細かい性格まで、

 

幅広いメンバーが所属している

と思います。

 

バンドマンのイラスト

 

そんなメンバーとあなたが関わる上で、

 

 「この人はちょっとプライド高いから

 なんとなく合わないんだよな…」

 

「あの人はいつもワイワイ騒いでて

 "慎重"な僕とは合わないかな…」

 

「いつものんびりしてる彼は

 すぐ動いてくれないんだよなあ...」

 

なんて思ったことありませんか??

 

自分と合いづらい性格の相手。

 

集団で活動していき、

パフォーマンスを上げていく上では、

そんな相手ともしっかり

コミュニケーションを

とっていかなくてはなりません。

 

 

さあ、あなたはどうしていますか??

 

質問, 質問マーク, クイズ, 混乱, 神秘的な, なぜ, Faq, シルエット, 男, 大人, 疑問に思って

 

「もっと周りの雰囲気に合わせろ!

 と指導する...?」

 

「動いていただくためなら、

 相手の気分が優先だよな...」

 

「その人と仲の良い人に頼んでみる...」

 

いろいろ考えても、

どうすればいいか分からない方が

多いのではないでしょうか。

 

 でもこれ、

現状のままだと、

結局メンバーと親睦を深めることには

つながりませんよ!!

 

そうなっては最悪、

メンバーが離れていきます!!

 

 男, 人, 暗い, シャドウ, 手, 悲しい, 泣いている, 不幸です, 絶望

 

というわけで、

今回の記事を是非最後まで読み、

実践してみてください!!

 

きっと、どんな相手でも

人間関係を円滑に進める

ことができます!!

 

女の子, グループ, 10 代の若者, スタイル, ファッション, 人々 のグループ, 若いです, 幸せ

 

そもそも、あなたは、

あなた自身だけの性格

会話しているのではないでしょうか??

 

 

「え?!自分だけの性格

 なんて変えられないでしょ?」 

  

と思ったあなた!

 

 

 なにも、

性格を根本から変えろ!

とは言いません。

 

 

今回の話は、賛否両論あるのですが、

 

人間関係を円滑に進めていくためには、

相手の好みに合わせて演じる

必要も時には大切だと考えています。

 

 

つまり、

 

カメレオンのように

相手の性格に合わせる!

 

ということです。

 

支店, 虹, 色, カメレオン, 舌, カール

 

 

目標を達成するために、

相手への接し方を変えてみる!!

相手へ合わせてみる!!

 

たとえば、

プライドの高い人に対しては、

自分もその分野には意識が高い

ということを前面に出していく。

 

のんびりしてる人には、

おっとりした話し方で話してみる。

 

いつもワイワイ騒ぐような人には、

自分も少しテンションを上げて

話しかけてみる。

 

というようなことです。

 

是非やってみてください!

 

 

 

演技をする、と言うと

騙しているような感じがしますが、

 

 

自分の性格の引き出しから、

相手と相性の良いパーツを

取り出す。

 

と考える方が正しいかもしれません。

 

後期, 合成, ファンタジー, 効果, パーツ, 人々, 土, ディゾルブ, ピクセル

 

もちろん、自身の根本の性格まで

変える必要はありませんよ!

 

あくまでも、表面上の性格です!!

カメレオン同様!!

 

 

 

しかし!!!

どーーしても合わない!

 

という人も中にはいると思います!

 

そういう人と状況が悪化しそうになった時は、

一旦撤退しましょう!!!

 

鳥, 群れ, 開始, 飛行, 逃げる, 動物, 自然, 交流の高騰, 飛行を取る, 黒と白, 野生動物, 運動

 

これは、

自分の立場でなんとか打ち勝とうとして

押しつぶされてしまうことを避けるために

行うことであり、

 

敗北、逃げ、という意味ではありません。

 

 

精神的・肉体的に

押しつぶされてしまっては

元も子もないため、

一旦距離を置くことが大切です。

 

 

以上、

相手の性格に合わせる、

というお話でした。

 

 

今回はここまでです。

 

読んでいただき、

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

問題発生!リーダーはどうする?チームパフォーマンス術②

 

こんにちは!

 

はるさめです!!

 

今回は、

問題発生時の処理方法

についてお話していきます!

 

 

あなたは今、リーダーとして、

或いは1メンバーとして、

日々パフォーマンスを高めていくために

活動していますよね。

 

 

しかし、人間には感情があり、

モチベーションや価値観、

コミュニケーションの違いなどから、

 

「練習日みんな来るって言ってたのに

 出席者ぜんぜんいない!」

 

「大事な選曲会議で

 口論になった!」

 

 

などなど

小さな問題から大きな問題が

チーム内で発生することは

たまにありますよね。

 

しまいには暴動があったりも…?

 

 喧嘩をする会社員のイラスト

 

そうなった場合、

あなたはどうしていますか???

 

リーダーであれば、

迅速に問題を解決するため、

 

「出席者今日少ないから、

 自主練にしよう」

 

「選曲は、多数決で決めよう」

 

と、意見を言うのが普通だと思います。

 

 

ですが!!!

 

 

チームパフォーマンスを高めていくうえでは、

これはもったいないです!!!

 

 

チームが停滞することはありますが、

そこでリーダーがチームを細かく

管理しすぎても、

チームはうまく回らず、

成長できません。

 

 

何が何でも、

リーダーが口出しをしてしまうと、

メンバーは何にでも

リーダーに頼るようになり、

成長する機会を見失います。

 

いつまでたっても、

自立できないバンドのままです!!

 

 

 

ですので、

ここでのポイントは、

 

任せきる勇気を持つ。

 

です。

 

 

 

 

リーダーであるあなたにとっては、

 

「こんなの見てられないな。。」

「自分が判断した方が効率がいい。」

 

と思うことがあるかもしれませんが、

 

ギリギリまで任せる勇気を

もっていきましょう。

 

 

これにより、メンバーは、

リーダーに頼りすぎることなく

問題を解決しようと

考えるチカラ

身につきます。

 

 

リーダーだけが頑張ろうとせずとも、

みんなで成長していけるバンドに

なって行きますよ!!

 

 

今回はここまでです。

 

読んでいただき、

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

全体ではなく個人を見よ!チームパフォーマンス術①

 

こんにちは!

 

はるさめです!!

 

 

今回から、

チームパフォーマンスを

最大限に引き出すための極意

についてお話します!

 

 

そして今回は、

全体だけでなく個人も見よ!

についてです。

 

 

突然ですがあなたは、

チームとしての目標を決めてから、

メンバーそれぞれの課題を

どのようにして解決していっていますか?

 

チェックリスト, チェック, 一覧, マーカー, チェックしています, ペン, マーク, チェックボックス

 

「サックスはピッチが合わないから

 1音ずつゆっくり合わせて!!」

 

「リズムパートは管楽器パートの

 テンションに強弱を合わせて!」

 

 

と、ここまでは良いのですが、 

 

 

自分の価値観だけで、

常識を決め、

相手に当てはめようとしていませんか??

 

 

たとえば、、

 「チューナーを見て合わせれば、

 皆ともピッチが合うはずだろう。」

 

「ソロはギターが合うからどうしても

 ギターの子にソロをやらせたい。」

 

というようなことです。

 

ギターで作曲する人のイラスト(男性)

 

これらは、自分がその練習内容を

正しいと思っていても、

相手がその練習内容を本当に

納得しているとは限りません。

 

 

自分の価値観を押し付けて

しまうことは、

 

「僕はこう思うのにな~」

「こんなの練習して意味あるの??」

 

と、バンド全体の方向性が

どんどん合わなくなってしまいます。

 

 

そんなの嫌ですよね??

 

女の子, 音楽, ファッション, 耳を傾ける, ヘッドフォン, ヘッドセット, リスニング, モデル, ピンク

 

では、どうすればいいか?

 

 

それは、

相手が大切にすることを知る!

です!

 

 

メンバーひとりひとりの

好み得意分野を知り

特性を活かせるような

パフォーマンスを目指していくべきです。

 

 

たとえば、

毎日ロングトーンの練習をしているメンバーは、

おそらく誰よりも良い音を出そうと考えています。

 

そんなメンバーはバラード曲のハーモニーや、

個々音色に関してはこだわりは強いため

バンド練習の際には重要なポジションです。

 

 

一方で、いつもフレーズを耳コピしているメンバーは、

かっこいいフレーズを吹けるようになりたい!

と思っています。

 

そんなメンバーは、バンドの看板ソリストとして

 何かアツいものを伝えるのに抜擢です。

 

サックスを演奏する男子学生のイラスト(吹奏楽)

 

 

一人一人が、

何を重視しているのか

を見極めることができれば、

そのチームへの貢献が

個々で積み重なり、

 

チームのパフォーマンス向上

大きくつながっていきます!

 

 

全員が全員、まったく同じ練習を

するのではなく、

一人一人の個性を活かしていく

ことが、技術力アップのヒントにもなります!

 

 

バンド練習中の何気ない行動や、

一緒に食事をしているときに、

それ隠されているかもしれません!

 

 

今日はここまでです。

 

読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

メンバーを叱る上で意識するべきちょっとしたコツ!

 

こんにちは!

 

はるさめです!!

 

今回は、

叱り方

についてお話していきます!

 

叱ることに

疑問に思っている方は、

是非記事を最後まで

ご覧ください!!

 

 

突然ですが、あなたは、

チームを上手くまとめていく上で、

叱った経験はありますか??

 

「本番前でもふざけてる奴に

 とうとうブチ切れた!!」

 

「協調性が無くて

 自分勝手な子を説教した!!」

 

ヒステリックに子供を叱るお父さんのイラスト(躾)

 

それとも、

「遅刻するなと叱っても、

 直るかというと違うよな。。」

 

「叱ることで後で

 嫌われたらどうしよう。。」

 

「そもそも人に叱るのが苦手。。」

と、

なかなか叱れない人も

いるのではないでしょうか。

 

 

もしアナタが、

いつも叱ってばかりだというなら、

アナタは

チームをマネジメントする人に

向いていません!!

 

 

「言うとおりにしてよ!!」

と相手に強く言及したところで、

相手には、

「何この人こっっわ!」

としか思われません。

 

 

叱ることはしばしば、

命令にもつながります。

 

するとそこからはその命令に

服従することにつながり、

 

そこからは反抗にも

つながってしまいます。

 

そんなバンドの寿命なんて

短いですよね

 

 

不服従, 母と息子, 少年, 混乱, 罰

 

ではどうすれば

相手をうまく行動させる

ことができるのでしょう??

 

 

今回の記事を読んで、

自身の行動を見直せば、

きっとバンドは良い方向に向かいます!!

 

一緒に考えていきましょう! 

 

言葉の暴力のイラスト(男から男)

 

そもそも、

叱る、と似た言葉に怒る

がありますが、

 

怒るとは、感情の赴くまま、

不満をぶつけること。

 

叱るとは、相手の良くない点を

指摘し、注意する。

 

という意味になります。

 

 

ですので、

メンバーを指導し教育する意味では、

叱る、に近いのではないかと

考えています。

 

 

しかし、

現状では叱っているつもりでも、

つい感情的になってしまい、

 

結局怒っていることと

変わらないのでは??

と僕は感じます。

 

実業家, 男, 恐れています, 怒って, 発表します, ボス, ビジネス, 従業員, 恐怖, 騒々しい

 

相手を攻め続けて、

言いたいことを言い続けて、

 

叱ることに、

なんの価値があるんでしょう??

 

 

結論、

何が言いたいのかといいますと、

 

叱る!のではなく、

指導をする!と考えよ。

 

言葉のとらえ方の問題です。

 

 

"叱る"

という状況が成立した時点で、

そこには上下関係が生じてしまいます。

 

 

ですので、具体的には、

時間を守れないメンバーや、

いつもふざけてしまうメンバー

に対して、

 

こうしてほしいと指摘をする際は、

 

「遅刻を無くすには、

 どうしたらいいかな?」

 

「本番前に緊張しないって

 すごいことだと思うんだけど、

 そのパワーを僕らにもくれない?」

 

と、あくまで指導者として、

ではなく、対等に

横から提案してあげる。

 

 

これが一番だと思います。

 

 

昔ながらの昭和のような、 

怒りでただ相手を征服しようと

するような命令口調

絶対にしてはいけません。

 

 

 

 

と、いうわけで、

怒る!叱る!

のではなく、

あくまでも

指導する!!

 

というお話でした! 

 

本日はここまでです!

 

ありがとうございました!!

 

 

「質問ありますか?」がダメな理由…!

 

こんにちは!

 

はるさめです!!

 

今回は、

質問力

について話していきます!!

 

質問力は、

マネジメントスキルを習得するために、

前の記事でお話しした傾聴力

とも密接にかかわっており、

 

メンバーの理解を深め、

気づきを促すためにも

必要なスキルです。

 

質問, 疑問符, 調査, 問題, テスト, ソリューション, 思う, 学ぶ, パズル, 事実, 難易度

 

あなたは、

リーダーとしてメンバーを仕切る時

最後に質問を伺っていますか?

 

まさか、

「自分が完璧に伝えてるから、

 質問聞かなくても大丈夫でしょw」

 

「質問ある?って聞いても、

 大抵無いし、みんな

 理解してるんでしょ?」

 

なんて思っていませんか??

 

部活動の今後の予定や、

為になる的確なアドバイス

伝えておいて、

 

最後に質問を設けない

もしくは

質問が出ない状況

 

を作り出しているのであれば、

 

マネジメントとして

大間違いです!!

 

 

この状況が続くのであれば、

メンバー間での理解度が不足し、

 

「今日って合奏日なの??

 パート練習する日じゃないの??」

 

「この部分気になってたんだけど、

 誰か指揮者に聞いてきてくれね?」

 

など、

情報共有不足、

積極性の欠如、

に陥り、

 

せっかく考えた

計画が台無しになりますよ!!

 
メモ, 紙, 紙のボール, オフィス, 書き留める, Bindung, Datailaufnahme, 注意

 

思い当たるのであれば、

とりあえずこの記事を

最後まで読んでください!!

 

読めばきっと、

メンバーからの質問も増え、

 

自分だけでは気づけなかった

情報も知ることができます!!

 

またメンバーの理解度が深まり、

そこから課題も見つけ、

日々目標を乗り越えていけるでしょう!!

 

 

 

さて、まずは、

質問を設ける時間を

必ず作りましょう。

 

そして、

どんな些細なことでも聞けるような

雰囲気にしていくべきです。

 

 

例えば、

明日、本番で集合時間が

現地に8:30集合だとしても、

「遅れたらどうすればいいか?」

と考えるメンバーはいるはずです。

 

 

しかも、

そのメンバーは、仮に質問をしたら

「遅刻常習犯か。。。」

というようなイメージを

持たれることを恐れて、

質問しないことが多いです。

 

 

「的外れな質問だったらどうしよ」

「失礼な事聞いちゃったらどうしよ」

と思っているメンバーも

きっと多いですよね

 

 

正確には、

質問はあるけど、質問できない。

ですね。

 

 

ですので、

しっかり質問を貰うためにも、

こちら側としては、

 

「最後に質問はありますか?」

 

と聞くのではなく、

 

「何か不安な点はありますか?」

「これで大丈夫そうすかね?」

 

と、質問を募集する形ではなく、

相談する形で行うのがベストです。

 

また、出やすそうな質問を

自分で考えておくことも大切ですね!!

 

 

では、全員の前で

全員に聞くのか???

 

答えは

Yesとは言えません。

 

 

全員へ聞くと、

質問する側も

全員の前で発言することになります。

 

 

注目を浴びることに

抵抗のあるメンバーにとっては

正直キツイです

 

少年, Facepalm, 子, 若者, 怒りに満ちた, 疲れて, 腹, 手, 非表示, 恥ずかしい, 羞恥心

 

したがって、

ポイントはここ!!

 

質問は、

個別に投げかけ

全体で答える。

 

 

みんなの前で話はしているものの、

一人一人が理解しているのか

確認する上で、

個別で、どうよ??

と聞いてみてください。

 

聞かれた側も、

きっと答えやすいと思います。

 

 

そして、

質問を受け取ったあなたは、

だれだれからの質問だけど~

とは言わず、

 

「遅刻しそうになったら、

 焦らず走らず、

 まず連絡入れてくださいね~?」

とみんなの前で言うのです。

 

 

どうでしょうか??

 

 

間違っても、

「自分は完璧に説明したから、

 相手も完璧に理解してるでしょw」

 

なんて思わないでくださいね!!

 

 

今回はここまでです。

 

読んでいただき、

ありがとうございました!!

 

 

相手を理解し共感する"傾聴力"の真髄とは?

 

こんにちは!

 

はるさめです!

 

今回は、傾聴力

についてお話していきます。

 

耳に手を当ている男性のイラスト

 

突然ですがあなたには、

心の底からなんでも話せる友人

はいますか?

 

「自分が後輩より下手で、、

 相談してみたら勇気が出た!」

 

「自分の中身の無い会話でも

 面白く受け取ってくれる!」

 

と、話していて気持ち良い人っていますよね。

 

そこから、

「自分もこんな聞き上手に

 なりたいなあ。。。?」

と思ったことはありませんか??

 

 

きっとその人は、

傾聴力に優れています。

 

 

 

傾聴力は、

コミュニケーション能力の1つです。

 

相手の話をただ聞くだけでなく、

相手を理解し、共感することで、

 

友好な人間関係を築き、

信頼を得る方法です。

 

耳, 耳介, 聞く, 耳を傾ける, リスナー, セラピスト, 比較してください, 通信, 知覚

 

とはいえ、なぜ傾聴力が必要なのか??

 

人には、

「自分のことを分かってほしい!」

という承認欲求がありますよね。

 

この欲求を満たすと、今度は

返報性の原理が生まれます。

 

これは、

人が、他人から何らかの施しを

受けたときに、

「何かお返ししなけらば!!」

といった心理状態になることです。

 

これにより、

人から信頼される

ことにつながるわけです。

 

 

 

今回の記事を読み、

うまく実践することができれば、

 

あなたは聞き上手になり、

 

「この人と話すの楽しいな~」

 

「この前の練習成果を

 一緒に共感したいな~」

 

と、メンバーから話しかけられることも増え、

 

気づけば周囲から頼られる存在に

なるでしょう!!

 

 

逆に、現状のままでいると、

何も改善されず、

 

「あの人と話しても、

 愚痴しか言わない。」

 

「あの人はすぐ自論を語り、

 勝手に評価し始める」

 

と、どんどんメンバーが

離れていきます!!

 

ぼっちです。。。

人, 少年, 音楽, ブラウン, 指, アーム, 男性, 悲しい, 1 つ, 白人, ブラック, グレー

 

そうはならないためにも、

少しずつ傾聴力を鍛えていきましょう!!

 

 

さて、相手から信頼される

聴き方のコツはこれです!!

 

1.聴き続ける!

2.感情を返す!

3.詳しく掘り下げる!

 

 

このステップで、

相手はあなたと話すことに抵抗はなくなり、

心を開いてくれます。

 

 

まずステップ1では、

相づちアイコンタクト顔の表情

に気を使って聴き続けましょう。

その際には、回数やスピードを相手に合わせましょう。

 

 

そしてステップ2では、

相手が感じている気持ちを自分の立場に置き換え、

相手ののように感情を返しましょう

 確認の意味も含めて要約を返すのも手です。

 

相手は、自分と同じような仕草や反応をする人間に

好感を持ちます。

(これをミラーリング効果と言います)

 

 

最後のステップ3では、

1,2を行いながら、

より詳しく、より具体的に

聴いてみてください。

 

これを行うことで、

「もっと話してもいいんですよ」

と相手を安心させることができます。

 

 

彫刻, ブロンズ, に聞く, 聞く, 耳を傾ける, パ, 数字, 男性, アート, 音楽大学, フライブルク

 

また、傾聴をする際には、

勝手なアドバイスをすることや、

説得・無反応・否定・自分語り

はしないように気を付けてください!!

 

 

「そんないきなり無理ィィ!」

 

という方は、少しずつ、

ステップ1だけでも良いので

挑戦してみてください!!

 

きっと、

相手側もなんでも

話してくれるように

なっていくはずです。

 

 

今回はここまでです!

 

ありがとうございました!!